今泉
【いまいずみ】

旧国名:伯耆
天神川上流左岸の沖積地に位置し,集落の中心は段丘上にある。地名の由来は集落の前に残る石碑に「古本泉従山崎氏分家来,弘化丙午已向 六百歳」とあり,本泉の山崎氏より分家して来たことにちなむと伝えられる。地内に古墳が数基残るが,それは対岸の湯谷地区に属すべきものという。集落前の水田一帯は「落ち段」と呼ばれ低地になっており,旧河道と考えられる。昭和9年の大洪水でも5haもの田地が流されたが,かつては幾度となく河道が変更したといわれる。
【今泉村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【今泉(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7174305 |




