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福山
【ふくやま】


旧国名:伯耆

天神川支流の福本川の水源地域にあり,隆起準平原状の小盆地に位置する。文化13年久原村の安藤孫三郎が四十曲村の峰郷と呼ばれる原野を開墾し,文政11年に新村として分村した。地名はその時,佳名として選ばれたという。開墾にあたった安藤孫三郎の「峰郷根元引請始末録」によると,文化13年「熟地を選び柴葛の生茂りを切り払い,第一の平地を鶴が平と字を改め鍬初めを祝い」,新開にとりかかったという。
福山村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
福山(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7176744