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宮前
【みやまえ】


旧国名:伯耆

「みやのまえ」ともいう。日野川の支流小松谷川中流左岸,手間山東端の山麓に位置する。「和名抄」に記す星川郷の中心地で,村名の由来は由緒ある産土神賀茂神社前の村落であることにちなむ(伯耆志)。向山遺跡から竪穴住居跡4・貯蔵穴5・土壙3・木棺墓36・弥生土器多数を出土。この遺跡は,弥生中期中葉から古墳時代中期前半にかけての集落遺跡で,青木遺跡(米子市)よりも古く古代の先進地であった。また宮前古墳群には円墳が多い。神宮寺跡もある。
宮前村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
宮前(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7177118