100辞書・辞典一括検索

JLogos

19

七日市
【なぬかいち】


旧国名:石見

吉賀(よしか)川と高尻(たかじり)川の合流点を中心とする地域で,北東から築山山塊,西南から盛太ケ岳(もつたがだけ)山塊が迫っている。地名の由来は昔天下大神(大穴持尊)が真玉著玉邑姫の郷に月に7日通ったという故事によるという(八重葎)が,「吉賀記」では正中の頃横田孫四郎頼挙(よりたか)が美濃(みの)郡向横田(むかいよこた)村から来着して命名し,元禄14年に庄屋孫右衛門が市店を開いて古代の市名が復興したという。七日市の東北に横田頼挙以降11代の居城能美山城址がある。
七日市村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
七日市村(近代)】 明治22年~昭和31年の鹿足郡の村名。
七日市(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7180462