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香登西
【かがとにし】


旧国名:備前

熊山尾根の大谷山南麓に位置する。南に伸びる支丘の間に谷地が開け南部の平野に続く。奥山池より京極堂川が南流する。城山の南西斜面に山根古墳群があり後期古墳15基を,西部尾根の塚の元に3基を数える。小字に大門・大領田・御館・十の坪があり,塔中のつく地名が7,ほかに西の坊・経覚堂などがあって寺の存在を暗示する。城山の香登城は文亀2年頃の築城といわれ,本丸・二の丸・三の丸跡を残す。地名は村を二分した時,東を本村,西を西村と呼び分けたことによると考えられる。
香登西村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
香登西(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7182845