箱
【はこ】
旧国名:美作
吉井川中流右岸に位置する。地名の由来は,花崗岩の巨石に裂け目があり箱石といわれることによる。箱川上流の山麓から縄文早期の楕円押型文土器,縄文前期~中期の撚糸文や刺突文土器,上野寺遺跡からも山形文・条痕文など縄文早・前期の土器や石鏃などが出土し,明徳山上野寺の境内からは12世紀頃の瓦器類が出土している。また,上野寺の高野槙は町天然記念物に指定されている。
【箱村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【箱(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7185833 |