矢原
【やばら】
旧国名:備前
旭川の中流左岸に位置し,西部に氾濫原が広がる。地名の矢原は湿地を意味するという説がある。永禄11年7月5日,宇喜多直家は矢原宗祐寺(寺山城)を本陣として金川城を攻め同7日落城した。矢原城(熊谷城)は城主楢村亦次郎と伝え,楢村監物の名が「宇喜多侍帳」に見える。
【矢原荘(中世)】 鎌倉期~南北朝期に見える荘園名。
【矢原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【矢原(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7187079 |