海田原
【かいだはら】
旧国名:備後
加板原とも書いた。三次(みよし)盆地の南東,馬洗川左岸に位置する。中世に開発された地域で垣内墾(かいとばり)に由来する地名とする説もある。戦国期の領主和智氏家臣で在地名をとって海田原佐渡守を名乗る小領主の名が隣村吉舎(きさ)大慈寺の永禄12年6月の棟札に見え,福原氏系図(双三郡誌)に福原元俊が和智元実より「加板原荘五百貫」を給され加板原氏を称したとある。
【海田原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【海田原(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7188192 |