小鳥原
【ひととばら】
旧国名:備後
西城川の源流域で,標高500m前後の高冷地。「芸藩通志」に「小鳥原村 或は神鳥の字を用ふ,鵐(しとと)とよむなり」とあり,「しととばら」と呼ばれていたと思われる。また「比婆郡誌」には「シトトは方言ショウトと呼ぶ小鳥にて,鵐を正字とす。されば,その偏(巫)を旁(鳥)の上に置きて草体に書きしを小鳥と誤り読みしなるべし」とある。
【小鳥原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【小鳥原(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7190594 |