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山田
【やまだ】


旧国名:備後

沼隈半島の論田川流域。地名の由来は,山南・山北の間の山方であることによるという。地内草田には,長3.9m・幅1.35m・高1.05mの船形をした平安期の登り窯跡がある。仁徳天皇が吉備の海部直の娘黒媛を慕って沼隈まで来たり,熊ケ峰付近の山田路で媛に会ったという伝説がある。
山田(中世)】 南北朝期から見える地名。
山田村(近世)】 江戸期の村名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7191405