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伊崎
【いざき】


旧国名:長門

南は関門海峡と響灘を結ぶ小瀬戸に臨む。地名の由来は,大きい入江の崎から江崎となり,それが転訛したものと推測されている(下関市史)。「地下上申」の伊崎浦様子書には「平家当国に御落ち成され,伊崎の後城山と申所を本城に成され候」とあり,中島家の伝えでは,寿永3年の源平合戦以来,中島一族がこの地に潜伏して漁民となり,翌年には安徳天皇の遺体を網で上げた,ということになっている。
伊崎浦(中世)】 戦国期に見える地名。
伊崎村(近世)】 江戸期~明治初期の村名。
伊崎町(近代)】 明治初期~現在の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7191835