桑山
【くわのやま】
旧国名:周防
防府(ほうふ)平野中心部に位置する。地名の由来は,往古豊前宇佐より来た僧侶が,桑の木が48本ある山を見て,桑山と名付けたとも(地下上申),聖武天皇神亀3年ころ,山の西の腰尾に桑の木が48本並び生えていたので,それより桑山と称したともいう(注進案)。また,塔ノ尾古墳の被葬者と伝える来目皇子の来目が久米となり,粂が桑となって桑山に転訛したとの説(県風土誌)もある。
【桑山(中世)】 南北朝期から見える地名。
【桑山(近代)】 昭和43年~現在の防府市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7192743 |