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引谷
【ひくたに】


旧国名:周防

佐波(さば)川の支流引谷川流域の山間部に位置する。地名の由来について「注進案」に「南都東大寺御普請材木,俊乗房重源当所あら谷において材木御取らせ,当所を御引せ候由」とある。地内には重源にまつわる伝承があり,標高540mの白石山は修験者の霊場であったと伝える。
引谷(中世)】 鎌倉期から見える地名。
引谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
引谷(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7194220