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小蓑
【こみの】


阿讃山脈(讃岐山脈)の山間部に位置する。氏神として熊野神社が祀られており,そこにかけられた応永27年の鰐口に「氷上郷古見野権現」とある。熊野神社付近から見つかった文安3年の梵鐘の銘には「阿州西拝師庄広棚村善福寺」とあり,阿波との交通が頻繁であったことを示す。熊野神社は「讃岐国名勝図会」によれば文治年中に多田四郎という者が阿州大滝寺より勧請したとある。虹の滝という雌雄一対の滝があり,昭和43年には新さぬき百景の1つに選ばれている。
【小蓑村(近代)】 明治 7 ~23年の村名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7198577