下勝間
【しもかつま】
旧国名:讃岐
高瀬川中流左岸に位置する。地名の語幹部にあたる「かつま」の名は,櫛の古語に由来するとも推定されている(三豊郡史)。真言宗威徳院蔵の県文化財木造兜跋毘沙門天立像は藤原初期,10世紀頃の製作と推定されている。同院所有の県文化財勝造寺層塔は永和4年の建立で,切石を13層に積み重ね,四角錐の形状をしたもので,全国的にも類似のものは少ない。
【下勝間村(近世)】 江戸期~明治23年の村名。
【下勝間(近代)】 明治23年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7198735 |