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長浜
【ながはま】


旧国名:備前,讃岐

小豆(しようど)島北西部,北は海に面する。地名の由来は,東西に長い砂浜があることにちなむ。海岸の砂州に県下最大の弥生時代の貝塚があり,出土した貝も約35種に及ぶ。海岸を東へ進んだ渦江は素戔嗚尊が上陸した地との伝説があり,一天にわかに曇り海が渦をまいていた中から楠の木の早船がくるのを村人がみたという。早船のかじ取りが上陸後間もなく死んだので素戔嗚尊が葬ったといわれ,揖取明神の古墳が残る。
長浜村(近世)】 江戸期~明治23年の村名。
長浜(近代)】 明治23年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7199280