下知
【しもじ】

旧国名:土佐
高知港最奥部に位置する。東端を国分川,南端を鏡川が流れ,ともに南東端で高知港に流入する。地内中央を東流する江ノ口川は東部で国分川に合流。古くは海中であったといい,長宗我部時代から開発された新田地帯。古くは塩田村と呼ばれていた。西方に知寄ケ淵があって,知寄川および下知寄・上知寄の古称ができ,下知寄が略され下知となったという(高知市史)。伊能忠敬測量地跡(北緯33°34′)がある。かつてはネギの産地として有名であった。
【下知村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【下知村(近代)】 明治22年~大正5年の土佐郡の自治体名。
【下知町(近代)】 大正5~15年の土佐郡の自治体名。
【下知(近代)】 大正15年~昭和11年の高知市の町名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7206036 |




