久枝
【ひさえだ】
旧国名:土佐
物部川河口右岸に位置し,地内は扇状地の平坦地と250m幅の浜堤からなる。平坦地の中央に標高28.2mの丘陵室岡山があった。室岡山は久枝山とも称され,宝永4年の大地震津波の際,村民はこの山に登って難を逃れたと伝える。往昔は久枝山の南方舟付付近まで湾水を湛えていたともいう。
【久枝村(中世)】 織豊期に見える村名。
【久枝村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【久枝(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7207763 |