100辞書・辞典一括検索

JLogos

44

江上
【えがみ】


旧国名:肥前

大村湾の入口にある針尾島の東南部に位置し,東部は早岐(はいき)瀬戸に面する。三方を海に囲まれ丘陵が重なりあっている。大きな川はなく平地に乏しい。海に面する平地は干拓したものである。江上の地名は,針尾島の中央に深く湾入する入江(江上湾)を中心に,江上・江下と称したことによるという。地内の字江上はこの入江の奥にある。古くから針尾島は一島一村で針尾村または指方村といわれていたが,のち崎針尾・後針尾の2村となり,承応2年から江上村・崎針尾村にわけられた(郡村誌)。地内には牛ノ岳城址がある。
江上村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
江上村(近代)】 明治22年~昭和30年の東彼杵郡の自治体名。
江上(近代)】 明治22年~昭和33年の地区名。
江上免(近代)】 年不詳~昭和33年の行政区名。
江上町(近代)】 昭和33年~現在の佐世保市の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7219732