浪人越
【ろうにんごえ】

球磨(くま)郡五木村の中央部からやや西寄り,白髪岳と国見山の間にある峠。五木川沿いの鶴から栗鶴(くりのきづる)を通り,浪人越を越えて鴦(おし)山を通り,川辺川支流の五木小川沿いにある坂下に至る。標高約1,080mで,付近はなだらかな斜面をなす。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7228348 |
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球磨(くま)郡五木村の中央部からやや西寄り,白髪岳と国見山の間にある峠。五木川沿いの鶴から栗鶴(くりのきづる)を通り,浪人越を越えて鴦(おし)山を通り,川辺川支流の五木小川沿いにある坂下に至る。標高約1,080mで,付近はなだらかな斜面をなす。
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