城辺
【ぐすくべ】

宮古島の南東部に位置する。地名は,王府時代友利・砂川(うるか)・新里・宮国の4か村を城四箇村または城辺の四箇村と称し,城四箇村とその周辺を城または城辺と総称したことによる。「仲宗根豊見親主長となりし時のアヤゴ」に見える「ぐすくしま」は,かつての砂川間切の範域に当たると思われる(アーグ51/歌謡大成Ⅲ)。王府時代は,城地方の主邑は友利村・砂川村であったが,現在,福里を中心とする城辺小学校および城辺中学校の校区を城辺学区と称することや,これらの地域が行政の中心となってからは,一般に城辺という場合,福里地区を指すようになった。
【城辺村(近代)】 明治41年~昭和22年の宮古郡の自治体名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7240465 |




