崎枝
【さきえだ】

旧国名:琉球
石垣島の西部,屋良部半島とその基部に位置する。方言ではサキダという。サキダは「おもろさうし」に見える「さきよた」と同じで,島の突端,半島が海に枝のように突き出している地形をいい,サキユダ(崎枝)の転訛。中央部に屋良部岳があり,その北側に崎枝崎遺跡(八重山考古編年第Ⅲ期),東側に崎枝赤崎遺跡(第Ⅱ期)・崎枝赤崎貝塚群(第Ⅰ期)・伝元崎枝村跡遺跡(第Ⅳ期),南側に伝屋良部村跡遺跡(第Ⅳ期)がある(県文化財調査報告書22)。
【崎枝村(近世)】 王府時代~明治41年の村名。
【崎枝(近代)】 明治41年~現在の字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7240616 |




