浅間村(近世)

江戸期~明治22年の村名。日高郡のうち。和歌山藩領御蔵所。中山中組に所属。村高は,慶長検地高目録で32石余,ほかに小物成9斗余,「天保郷帳」「旧高旧領」とも35石余。なお,延宝6年の大差出帳(日高鑑)では高34石余・反別3町7反余,家数15軒・人数57,牛8,鉄砲5うち山家同心持2,山家同心壱岐半左衛門組小頭2。「続風土記」では家数19軒・人数71。日高川の両岸に集落があり,小名日向・蔭地を形成。神社は飛鳥明神社。明治4年和歌山県に所属。同6年では戸数15,男37・女41。同22年川上村の大字となる。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7403098 |




