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貝田(近代)


 明治22年~現在の大字名。はじめ米沢村,昭和28年からは江府町の大字。明治24年の戸数45・人口257,水車1(徴発物件一覧)。同32年の民地反別は,田31町・畑11町・山林56町・原野141町(日野山桜)。同45年,地内毛久呂原12町歩の共同開田に着手,小江尾川上流大河原村へ600円で水利権を設定,大正7年に完成した。続いて地区周辺にも新田を開き,戸数47で18町歩であった耕地を一挙に60町歩の水田所有村とした。この頃から馬の飼育も盛んになり,耕作機械導入以前は各戸に2頭以上を飼育し「駒の貝田」といわれた。昭和33年の世帯数49・農家戸数49(江府町史)。同41年会社バス乗入れ開始,昭和49年農免農道(江尾―貝田―大河原)の完成により貝田・大河原両線のバスが一本化された。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7407796