八幡町(近世)

江戸期~明治初年の町名江戸期は新見のうちの1町武家地新見の南東部に位置する元禄10年新見藩成立後に形成された同11年藩主関長治は今市の地に祀られていた船川八幡宮を明月山に移し領内23か村の総鎮守社とし,当町はその八幡宮の参道に形成された明治初年新見村の一部となる

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典(旧地名編)」 JLogosID : 7418791 |
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江戸期~明治初年の町名江戸期は新見のうちの1町武家地新見の南東部に位置する元禄10年新見藩成立後に形成された同11年藩主関長治は今市の地に祀られていた船川八幡宮を明月山に移し領内23か村の総鎮守社とし,当町はその八幡宮の参道に形成された明治初年新見村の一部となる
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