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柴巻村(近世)


 江戸期~明治22年の村名。土佐郡のうち。柴牧村・芝牧村とも書いた。土佐藩領。村高は,寛永地検帳26石余(南路志),寛文7年の郷村石付と寛保3年の郷村帳でも同高,「天保郷帳」では地頭分村枝郷として57石余。明治3年の郷村帳では地頭分郷総分2,112石余のうち。元禄地払帳によれば,本田26石余うち三浦彦十良知行17石余・御蔵知8石余,新田37石余うち桑尾左内領知27石余ほか1人の領知,御貢物地8石余。寛保3年の郷村帳による戸数12・人数52(男25・女27),牛3。また「土佐州郡志」では地頭分郷のうちとあり,その東限は円行寺村,西限は小浜村,南限は大垣内村,北限は土佐山村,東西・南北とも16町,戸数5。「南路志」では地頭分のうちとあり,神社に宮谷の天神(柴巻天神)を記し,その社地1代。明治4年高知県に所属。同22年初月【みかづき】村の大字となる。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
JLogosID : 7435803