夜須
【やす】
旧国名:筑前
宝満川上流左岸に位置する。北東部には三箇山がそびえ,地内のほぼ中央を曽根田川が流れる。当地名は,「日本書紀」神功皇后称制仲哀天皇9年3月条によれば,神功皇后が荷持田村(甘木市秋月町野鳥付近か)を本拠とする羽白熊鷲を征討することに成功したとき,我が心すなわち安しと近侍の者に語ったため,「安」という地名になったという。
【夜須荘(中世)】 鎌倉期~戦国期に見える荘園名。
【夜須村(近代)】 明治41年~昭和37年の朝倉郡の自治体名。
【夜須町(近代)】 昭和37年~現在の朝倉郡の自治体名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7607360 |