Windows 8
【ウィンドウズエイト】
Windows 7後継バージョンの開発コード名。米マイクロソフトは2011年1月にARMアーキテクチャーのCPUへの対応を発表、2011年6月に新しいユーザーインタフェースを披露した。発売は2012年後半とみられる。
Windows 8が対応するARM系CPUは、Android搭載のタブレット端末などで使われており、新しいユーザーインタフェースはタッチ操作を想定したものになる。スタート画面やアプリケーションは、タイル状のデザインを基調とし、左右にスクロールしたり、文字をタッチしたりして操作する。Windows 7と同様のユーザーインタフェースも利用できる。WebブラウザーのInternet Explorer 10は、タッチ操作に最適化される。
【参照語】
Windows 7
Metro
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8528173 |