HTML
【エッチティーエムエル】
hypertext markup language
Webページを作るための記述言語。文字だけでなく、画像や音声、動画などを配置できる。ほかの文書を呼び出すリンクの記述が容易なのも特徴の一つ。タグと呼ばれる文字列をテキスト中に組み込んで記述する。
1992年にスイスのCERNで開発され、その後、Web技術の標準化団体であるW3Cが規格化した。ワープロや表計算などのアプリケーションソフトでは、作成した文書などをHTML形式に変換する機能を備えたものもある。
【参照語】
マークアップ言語
リンク
W3C
| 日経BP社 「パソコン用語辞典」 JLogosID : 8528364 |