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高尾山の南麓,西側を九頭竜川右岸に位置する。地名の由来については,桜の大きな木があって,ふさふさとした花が咲いたからという(坂谷五箇村誌)。縄文早期の花房遺跡があり,同遺跡から中世・近世の陶磁器も出土する。慶長3年の検地帳(同前)では田12町4反余・畠5町余,名請人8名を記す。「越前地理指南」には「勝山町への道に犬帰りと云坂アリ,上は山也,下は大河にて一騎打の切所也,此下ニ渕アリ,犬帰りの渕と云」と見える。【花房村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【花房(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
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