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![]() | 小榑[関東地方] |
富士街道の北沿い。中央を清戸(きよと)道が東西に走る。白子(しらこ)川の水源の井頭(いのかしら)池(弁天池)は正保年中改定図に明記され,弁天社の小祠があった。白子川は,この池より東北に流れる。日蓮宗法種山妙福寺は,弘安5年日高が天台宗大覚寺跡に創建したと伝え,日祐・日延も来住帰依した。寺では日延(永和2年11月11日没)を開山としている。境内から福徳元年(延徳元年)の私年号のある月待供養板碑が出土した。また同宗本照寺の開山は日勇(文禄2年3月20日没),村内からは数多くの題目板碑が出土し,法華信仰が普及していたことがわかる。また「クレ」とは,山から切り出したままの材木,皮のついたままの丸太のことで,それを小割りにしたのを「コグレ」といった。桶などをつくる原料のことで,その「コグレ」の産地であるので,それが村名となったという(練馬区地名集)。
【小榑(中世)】 戦国期に見える地名。
【小榑村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
