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![]() | 定次[中部地方] |
日野川中流右岸,王山と三里山の間の平地に位置する。東部に穴田川が,集落の西に黒津川が流れる。古くは輪奈美・坪究(つぼじり)とも称したという(舟津社記附記)。延宝5年の定次村水帳(斎藤家文書)には国房・助定・光定・定丸・光清など中世の名田の遺称かと思われる小字名が多くみられ,現在の小字にも光清・光定・定丸・村定などが残る(鯖江郷土誌)。「名蹟考」に「小浚(こざらえ)清水,七所清水の内上に出」と記され,舟津七所清水の1つ小浚池(薬師清水)があった(鯖江市史民俗編)。慶長国絵図には今南西郡に定次村があり,高1,096石9斗1升。
【定次村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【定次(近代)】 明治22年〜昭和30年の大字名。
【定次町(近代)】 昭和30年〜現在の鯖江市の町名。
