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清滝[関東地方]
角川日本地名大辞典

男体山東南の溶岩円頂丘の緩やかな傾斜をなす丹勢山と,古生層を主体とする足尾山地北端の三ノ宿山・鳴虫山の山稜との間の大谷(だいや)川上流谷底平野に位置する。丹勢山麓に形成された集落の南端を大谷川が北東流する。近世まで現市街地の大部分は大谷川の氾濫原として不毛の地であった。地名の由来は,清滝神社裏に「古杉樹茂り,峻岩数十丈聳えたる所に滝あり。是を清滝と号せり」とあることによるとされる(日光山志)。清滝神社(明治4年までは清滝権現)は,弘仁11年空海来晃の折,滝尾神社・寂光寺(若子神社)とともに勧請されたといわれ,社の別当寺として清滝寺(江戸期に天台宗に改宗)が開かれたとされる(日光市史・県神社誌)。円通寺(明治4年廃寺)境内の観音堂(坂東三十三か所観音霊場第18番札所)には勝道上人が中禅寺千手観音像を彫った末木で彫ったとされる観音像が安置され,女人禁制の中禅寺観音堂の前立の役を果たした(日光山志)。「日本九峰修行日記」にも,「清滝とて中尊寺前札所庵室あり,中尊寺は女人結界故に此所女人堂也,此堂に笈頼み置き中尊寺へ詣づ」と見える(日本庶民生活史料集成)。神仏分離により清滝寺・円通寺ともに廃寺となったが,明治末期に清滝寺は円通寺境内に再建された。
清滝村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
清滝(近代)】 明治22年〜昭和29年の日光町の大字名。
清滝町(近代)】 ?昭和29年〜現在の日光市の町名。
清滝(近代)】 昭和44年〜現在の日光市の町名。