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![]() | 馬正面[中部地方] |
古くは馬正免とも書く。柿崎川下流左岸。冬期の季節風が砂丘にさえぎられる好立地に恵まれ,集落の成立は古く,平安期宿駅があったとも伝える。新潟県地名新考によれば,「馬正面は馬餉(ばしよう)免の宛字で当時の牧田の名残り,主計式,主税式の馬寮の牧場の秣料に宛てた田の所在地で,軍防令による馬糧供出のための免税地」とある。また,中世地方巡検の乗馬の役人によって免税地とされた「馬上免」によるとも,往古朝廷や荘園の庄司(出先の役人)に仕えた大工に与えられた免税地「番匠免」が訛ったものともいわれている。戦国末期頃の年未詳正月28日付本願寺印判状写には本願寺に懇志の銭50疋を上納した村の1つとして「ハシヤウメン村」が見える(本覚坊文書)。
【馬正面村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【馬正面(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
