辞書一覧
検索結果一覧
7件Hitしました
1から10件/7件中
放生津(ほうじようづ)潟の口から東西辺に排水路に点綴して川端に散在した集落。潟口とも称した(専念寺過去帳)。地名の由来は放生津潟口による(新湊市史)。放生津潟の南東,旧下条(げじよう)川筋に沿って発達した水郷強湿田地帯。東部に鍛冶(かじ)川,西部に下条(げじよう)川・勘兵衛川が放生津潟に注ぐ。交通は南北に縦貫する県道があり,国鉄北陸本線小杉駅へ約5kmの行程。【片口村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。【片口村(近代)】 明治22年〜昭和28年の村名。【片口(近代)】 明治22年〜現在の大字名。