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![]() | 北俣[九州地方] |
大淀川支流の本庄川(綾南川)および綾北川流域に位置する。地内尾立には縄文早期〜後期の土器が発見された尾立遺跡がある。なかでも凹線文を主文様とする縄文後期の土器は綾式土器と命名され,標式土器の1つになっている。波状あるいは平縁の口縁部をもつ,やや胴の張った平底の深鉢で,口縁から胴部にかけて曲線や横線の凹線文を描いた土器である。口縁に沿った2条の凹線の間に,放射肋をもつ貝殻縁で刺突した貝殻文を施文するのも特徴である。字竹野の播摩山という森の中の墓地に樹高18m・目通り幹まわり6.3mのホルトノキがある。枝張りは東西25m・南北30mの巨木で,昭和52年竹野のホルトノキとして国天然記念物に指定された。推定樹齢300年の古木で,元亀〜天正年間の武士竹野播摩の墓の標木として植えたものと伝えられる。中央部に広がる台地上の字綿原には伊東四十八城の1つである綾城跡がある。
【北俣村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
【北俣(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
