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茂呂[関東地方]
角川日本地名大辞典

広瀬川の右岸沖積低地と,その左岸北から南へ傾斜する洪積台地上,伊勢崎台地と大間々扇状地埋没地域の南部に位置する。広瀬川は利根川が最も右に寄った時の痕跡といわれ,この川を境にして数mの比高差がある。これは俗に「七里が堤」と呼ばれる一部をなす。昭和10年調査の「群馬県古墳綜覧」によると,左岸台地上には古墳39基が見える。ほかに東部下茂呂には土師を中心とした遺跡があり,中心部字連蔵からは布目痕を残す瓦が発見されているが,現在は宅地化している。また左岸には「叺」と呼ばれる字があり,ここを起点とする「女堀」の伝えがあるが,遺構は確認されていない。地名は「和名抄」佐位郡八郷の1つ「美侶郷」あるいは「美母侶神」にちなむという。戦国末期には那波氏の砦が広瀬川右岸高台に築かれたが,上杉・武田・小田原北条氏の勢力の伸展に従い在地の那波氏は由良氏と争った。このため住民は難を避けて栃木県那須の塚越へ逃れたという。
師郷(中世)】 室町期〜戦国期に見える郷名。
茂呂村(近世)】 江戸期〜明治22年の村名。
茂呂村(近代)】 明治22年〜昭和15年の自治体名。
茂呂(近代)】 明治22年〜現在の大字名。
茂呂町(近代)】 昭和15年〜現在の伊勢崎市の通称町名。