都道府県Webデータベース 豆知識 大阪 213 イチョウ 原産地は中国で,別名「ちちのき」とも呼ばれ,氷河時代から現代まで生き続けている「生きた化石」である。大阪の神社やお寺ではしばしば巨大なイチョウが見られ,御堂筋(みどうすじ)のなみ木は大阪を代表する景観(けいかん)となっている。種であるギンナンは炒(い)って食べることができ,むかしはおねしょを直す薬として用いられた。 東京書籍「都道府県Webデータベース」JLogosID : 4415598