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三人寄れば文殊の知恵
【さんにんよればもんじゅのちえ】




【解説】
一人では平凡な考えしか浮かばなくても、三人がいっしょになって相談すれば文殊|菩薩ほどの知恵が出てくるということ。
「文殊」は知恵をつかさどる菩薩。
「文殊」は「文珠」とも書く。
【同義語】三人寄れば師匠の出来。




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5551199