角川日本地名大辞典 中部地方 富山県 31 小坂【こさか】 旧国名:越中 熊野川の支流黒川の源流に近い山間の小平坦地。地内の旧道に沿ってたつ地蔵菩薩の年号に「天正」の文字が見える。大永7年太田保新保村の長源寺が兵火にあい当地に逃避したが,寛文6年富山藩祖利次から招かれ,寺地600坪を与えられ富山に移転した。なお飛騨中山に移った1寺もあったと伝える。【小坂村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【小坂(近代)】 明治22年~現在の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7081367