角川日本地名大辞典 中部地方 長野県 53 中曽根【なかぞね】 旧国名:信濃 犀川上流左岸の平坦地に位置する。地名の「そね」は低く長い山の峰,あるいは湖中の浅瀬のことで,地名は平地の中にある小高い中州形の地形のことをいったものと思われる。事実,梓川大洪水の時,この細長い高地は島のような形で残り,東に川原田,西に流れ・欠けはた・砂田などの地名が残る。【中曽禰(中世)】 戦国期に見える地名。【中曽根村(近世)】 江戸期~明治7年の村名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7102275