都市データパック(市章) 関東地方 神奈川 225 鎌倉市【かまくら】 【由来】神武天皇の屍蔵(かばねくら)からの転訛、藤原鎌足の鎌槍を大蔵松が岡に埋めたことから、三方が山で一方が海という地形がかまどのようで、「倉」のように一方が開いていることから、等の諸説がある。【日本一】日本初のナショナルトラスト運動、ごみのリサイクル率5年連続(04~08年)全国1位(人口10万~50万未満の市町村)【市役所】 248-8686 鎌倉市御成町18-10 TEL:0467-23-3000【URL】 http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/【市章の由来】ささりんどうとは、リンドウの葉と花をあしらったりんどう紋の通称。藤原時代に貴族の衣服の文様として用いられ、村上源氏一門の家紋としても知られている。ただし、鎌倉源氏や清和源氏の家紋であるというのは俗説で、学術的根拠は無い。ささりんどうは鎌倉を代表する高徳院鎌倉大仏や、八幡宮白旗神社、寿福寺、妙本寺などにおいて古くから用いられており、当時すでに鎌倉市警や消防などのバッチにも使用されていた。また、鎌倉の山々には野生のリンドウが多いことからも、市を表現するのにふさわしいとの理由から決定された。鎌倉市の基本情報はこちら鎌倉市の出身者情報はこちら鎌倉市の特産・イベント・観光情報はこちら 東洋経済新報社「都市データパック(市章)」JLogosID : 8509268