SPM
self phase modulation
自己位相変調. 非線型光学効果で光の強度変化により屈折率が時間的に変化して光の位相変調を起こす現象. 光のスペクトルが広がったり, 短い光パルスが発生する. 二つの光パルスが重なって非線型媒質中を伝播する際に生じる位相変調は交差位相変調(XPMまたはCPM)という. 二つの光パルスが異なる偏波状態の場合は縮退交差位相変調(DXPM)という.
self phase modulation; a natural optical phase modulation due to a time-dependen
| 丸善 「略語大辞典」 JLogosID : 11860170 |