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ルート型営業
【るーとがたえいぎょう】


取引が継続的で概して固定化された顧客に対し、一定期間の販売計画の実現を目標とする一連の営業活動で捉えられる営業形態のことで、固定顧客商談型の営業、ルートセールスとも云う。この営業形態具体的な活動は、一般に固定顧客を定期的に訪問しながらの前期実績の分析、今期営業取引計画の提案、販売促進策の実施、予実績管理などがある。またこの営業活動形態の中で、新規商材、新規チャネル、新規市場を開拓する案件型営業が混在して行われることがある。製造業卸売業などの営業に多く見られる。




営業用語(アーステミア)
「営業の「見える化」辞典」
JLogosID : 14435115