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鹿ヶ谷
【ししがたに】


[[地名]]現在の京都市左京区、大文字(だいもんじ)山の西のふもとの地。この地にあった俊寛僧都(しゅんかんそうず)の山荘で、後白河法皇の近臣が平家討伐を謀議し、発覚した事件(=鹿ヶ谷の陰謀)で知られる。




東京書籍
「全訳古語辞典」
JLogosID : 5084864