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起きて半畳寝て一畳
【おきてはんじょうねていちじょう】




【解説】
広大な屋敷に住んだところで、一人が占める面積は起きている時で半畳、寝ている時で一畳あれば足りる。金持ちになったところで仕方がないということ。
後に「天下取っても二合半」と続けることもある。
【同義語】起きて三尺寝て六尺。




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5550514