君君たらずとも臣臣たらざるべからず
【きみきみたらずともしんしんたらざるべからず】

【解説】主君がたとえ徳がなく、主君にふさわしい振る舞いをしないとしても、臣下はどこまでも臣下としての道を守って忠誠を尽くさなければならないということ。
【出典】古文孝経。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5550831 |
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【解説】主君がたとえ徳がなく、主君にふさわしい振る舞いをしないとしても、臣下はどこまでも臣下としての道を守って忠誠を尽くさなければならないということ。
【出典】古文孝経。
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