窮鳥懐に入れば猟師も殺さず
【きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず】

【解説】追い詰められた鳥が懐に飛び込んでくれば、猟師も哀れに思って殺さない。まして、窮地に陥った人間が救いを求めてくれば、事情にかかわらず助けるのが人情だということ。
【出典】顔氏家訓。

![]() | あすとろ出版 「故事ことわざの辞典」 JLogosID : 5550845 |
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【解説】追い詰められた鳥が懐に飛び込んでくれば、猟師も哀れに思って殺さない。まして、窮地に陥った人間が救いを求めてくれば、事情にかかわらず助けるのが人情だということ。
【出典】顔氏家訓。
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