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寄らば大樹の陰
【よらばたいじゅのかげ】




【解説】
雨宿りをするにも、暑い日差しを避けるにも、小さな木より大きな木のほうがよいということで、どうせ頼るなら勢力のある人に頼るべきだというたとえ。
【同義語】立ち寄らば大樹の陰
【類義語】箸と主とは太いがよい




あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 5552877