カタカナ語の辞典 天文 41 ハッブル宇宙望遠鏡 Hubble Space Telescopeから 【解説】1990年4月にスペース・シャトルを使って地球周回軌道に打ち上げられた反射式望遠鏡。【別表記】〔HST〕と略す。【補足解説】アメリカが欧州と共同で開発したもので,口径は2.4m,大気の影響がないため28等星くらいまで観測でき,角分解能も0.01秒に達する。クエーサーや銀河生成過程の観測が期待されている。 あすとろ出版「カタカナ語の辞典」JLogosID : 5587318